当院初めての方へ
当院はじめての方はまず当院窓口で登録していただく必要があります。
当院はじめての方向けの枠を別に設けていますので、登録が済みましたら、来院当日でも、院外で待ち時間を有効に使っていただけることができます。
ご希望によっては、順番が近づきましたら、携帯電話に連絡させていただくこともできます。
スタッフにお気軽におたずねください。
登録をしていただくと、お急ぎでない症状の場合、後日、WEBや電話で診察の順番をとっていただくことも可能です。
毎週火曜日:10時~16時30分
言葉の発達や発声、発音、嚥下障害に 対し、言語聴覚士による相談や訓練と医師の診察を行っています。
副鼻腔炎とは
鼻の周りには、副鼻腔と呼ばれる空洞があり、すべて細い穴で鼻腔に通じ、空気で満たされています。
この空洞に炎症が起こり、膿が溜まったのが副鼻腔炎です。
原因
風邪などのウイルスや細菌の感染によって、鼻腔から副鼻腔に炎症が及びます(急性副鼻腔炎)。炎症が長引いた場合、粘膜そのものが腫れあがって鼻腔との交通路をふさいだり、ポリープができます。その結果、さらに炎症が治りにくくなってしまいます(慢性副鼻腔炎)。
症状・検査方法
症状:鼻汁・後鼻漏・鼻づまり・痛み・嗅覚障害など
検査方法:内視鏡・CTなど
治療
急性期:抗生剤・粘液溶解剤の内服、鼻吸引処置・ネブライザー等
慢性期:マクロライド系抗生剤を少量、長期的に服用。
手 術:薬剤でも十分改善しない時に、ポリープ等を切除し、副鼻腔の入り口を広げるために行います。
毎週火曜日:10時~13時
言葉の発達や発声、発音、嚥下障害に 対し、言語聴覚士による相談や訓練と医師の診察を行っています。